3Hの生活 

トリプルエイチのセイカツ
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母と東京一日旅行 平成中村座編

 さて、お待ちかね!平成中村座5月大歌舞伎だ。
 
 浅草の浅草寺雷門前で妹Yと落ち合う。
 妹Yは大学がとても忙しいらしく、少しお疲れ気味。

 それでも、大好きな歌舞伎、しかも見る機会の少ない
 中村座とあって嬉しそう。

 私も中村座に行くのは初めてなので俄然テンションが上がる。


 中村座は隅田公園内の特設会場での上演。
 特設会場は何回か行っている新橋演舞場とは
 だいぶ違っていて、本当に江戸時代の芝居小屋、
 といった雰囲気。
 20120520_182802.jpg
 何となく、格式高い感じの無い、親しみやすい入り口。

 入り口のところは開場を待つ人で混みあい始めていた。
 私と母と妹Yも、イヤホンガイドを借りるかどうか等を
 相談しながら、開場をじっと待つ。
 
 20120520_182941.jpg
 中村座、と書かれた酒樽(?)
 歌舞伎座の入り口には必ずこういうのがあるが
 どういう由来があるんだろう。

 入り口をくぐって中に入ると、
 職人さんの実演販売のブースがあり、
 その奥にお弁当やグッズ売り場のスペースが。

 歌舞伎は鑑賞しながら食べる幕の内弁当も楽しみの一つ
 ということで、まずはお弁当を三人分ゲットする。
 夜の部ということで、完売御礼の札がついたお弁当もチラホラ。


 劇場内は土足厳禁ということで、
 入り口でビニール袋を渡される。
 中に入ると、内装は更に江戸情緒だたよう感じだった。
 江戸時代の芝居小屋に近い雰囲気を目指している、
 ということがよく分かる。

 椅子の席と、
 20120520_183116.jpg
 


 お座布団の席。
 20120520_183404.jpg


 お座布団の席なんか、本当に庶民的な雰囲気で
 (席代は庶民的ではないのだが。笑)
 昔の芝居小屋もこんな感じだったのかなぁと想像してしまう。

 20120520_183135.jpg
 中村座の提灯。カッコイイ。

 20120520_183242.jpg
 オイラのお席。着いて数分しか経っていないのに、
 既にゴチャゴチャして汚い。

 舞台の上にかけられている縞模様の幕も、
 普段とは違う色あいに見える。
 中村座仕様の特別なものなのだろうか。

 さて、今回の演目は、
 「毛抜き」    (主役 中村橋之助)
 「志賀山三番叟」 (主役 中村勘九郎)
 「髪結新三」   (主役 中村勘三郎)

 どれも面白かったのですが、
 色んな意味で度肝を抜かれ、心を打たれたのは
 何といっても「髪結新三」!
 さすがの勘三郎、といった内容でした。
 
 髪結新三のストーリーをざっと説明すると
 お金に困った材木問屋の女将が自分の娘に婿をとり、
 その婿にお金を持ってきてもらって(持参金)
 問屋を立てなおそうとする。
 しかし、その縁談が嫌な娘さんとその恋人の丁稚は
 髪結師の新三に入れ知恵され、髪結新三の家に
 娘さんを隠し、一緒に逃げることに。
 しかし、娘さんが自分の家に来たとたん新三の態度が一変。
 娘さんを人質に、材木問屋からお金を巻き上げる事を画策。
 そこへ、地元の親分さんや
 新三が住む長屋の大家さんも絡んできて・・。
 娘さんの運命やいかに!?新三は結局、身代金をゲットするのか?
 というお話。

 つまり、中村勘三郎演じる髪結新三は悪役。
 作中では、刑務所帰りの札付きのワルってことになってます。

 ところがこれがカッコイイのよ。
 ワルなのに。悪役なのに。
 歌舞伎はワルい役が格好いいってこういうことなのかぁ、
 と今回はじめて実感しました。

 いつもの人の良さそうな勘三郎のイメージはどこへやら。
 ギラギラして、危なくて、ものすごく攻撃的で、
 だけど強烈に魅力的。
 そんな勘三郎を初めて見ました。
 
 お嬢さんを自宅に連れ込んだ後の帰り道、
 髪結新三の態度が豹変する場面です。
 雨が降りしきる中、丁稚と二人での帰道。
 丁稚が買った番傘を独り占めして、
 「近寄るんじゃねぇよ、濡れるじゃねぇか。」といった風に
 突き放します。
 
 あれ?さっきまでの優しそうな髪結いのオジサンは何処いったの?
 どうしてそんなに顔つきが変わっているの??
 見ている私も丁稚と同じ立場みたいに、ドキドキします。
 嫌な予感で胸がいっぱい。
 新三の目つきが残酷で、これぞピカレスク・ロマンといった雰囲気。

 そして材木問屋のお嬢さんを手篭めにして、
 押入れに閉じ込めて(ほんとにヒドイね。)、
 取り成しにやってきた地元の親分さんとやりとりする場面。
 
 江戸時代の地元の親分さんといえば、まぁつまりヤクザ。
 それを相手に一歩も引かないふてぶてしい態度で
 「この女は俺のことがスキでついてきたんですよ。」
 と言います。
 その、親分さんをちょっと小馬鹿にしたようにクスリと
 笑いながら言う仕草も、いかにもワルい男といった感じで
 色気たっぷりです。

 あぁ、カッコイイなぁ。ワルいなぁ。とウットリしてしまいます。
 
 やはり、平成中村座と言えばやっぱり主役は中村勘三郎。
 中村一門で盛り上げる舞台とはいっても、
 中心の勘三郎はやはり別格で光り輝いておりました。
 
 最後の演目で中村勘三郎の魅力を思う存分味わった、
 そんな平成中村座でした。
 
 
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母と東京1日旅 根津美術館編

 最近、母がよく東京に来る。
 主に歌舞伎を観劇するためだが、
 それというのも妹Yが歌舞伎にどっぷりハマってしまい
 妹Yに誘われて、以前よりよく来るようになったのだ。

 母にとっても、たまの上京はいい気晴らしになるようで、
 私も色々な所に行けるのはうれしいから、
 できる限りお供をするようにしている。
 最も、母のほうが私の夫に気を使い、
 (母としては実家の親が嫁だけを呼び出して、
 連れ歩くのを良くないことだと捉えているようだ。)
 時々お供を断られる時があるけれど(笑)。

 今回は根津美術館のKORIN展と
 平成中村座の5月大歌舞伎、夜の部を見にいった。

 KORIN展は尾形光琳を特集したもので、
 何でも母によると、光琳の燕子花図屏風と八橋図屏風が
 同時に展覧されるのはとても珍しいらしい。

 浮世絵は好きだけれど、図屏風や茶室の装飾や
 襖絵などの正統派の日本画にはあまり興味がない私。
 それでも、珍しい企画と言われると
 ついつい見たくなってしまう。

 表参道駅で降りて、ハイソサエティーな街並みを
 通り抜けて現地につくと、
 平日昼間なのにものすごい人出!

 見回して一言。
 「老人ばっかじゃん!」(失礼。)

 いや、実際に口に出してはいないですよ。
 でも、見渡す限りお茶やってそうな高齢のご婦人や、
 骨董品が好きそうなおじいちゃんばっかりで驚く。
 やっぱり、尾形光琳ってそういう人達が
 見にくるものなのか・・。
 着物の人も多く、
(これが浮世絵の展覧会だと普段着っぽい着物が多いのだけれど、
 KORIN展では高そうなのを
 シャキッと着こなしている人が多い。)
 見とれてしまう。

 中に入って早速鑑賞する。
 目玉となっている燕子花図屏風と八橋図屏風の他にも
 幾つか伊勢物語のカキツバタの歌の場面を描いたものが。
 「燕子花図屏風しか知らなかったけど、
 光琳てこんなにカキツバタ描いてたのねぇ。」
 と驚く母。
 「よっぽど伊勢物語のこの場面に思い入れが
 あったんだねぇ。」と言い合う。
  
 展覧会会場はそれほど広くなく、
 すぐに燕子花図屏風に辿り着く。
 並び合うようにして、八橋図屏風も飾られていた。

 燕子花図屏風の10年後に書かれたものが
 八橋図屏風、ということなのだが、
 同じカキツバタを描いた屏風絵なのに
 確かに違いがあって面白い。
 並べて飾られてあるので、違いも分かりやすい。

 しかし、正統派の日本画を見慣れていない私、
 そしてそういった美術的知識も皆無なので、
 違うことはわかるけれど、違うからどうなのか、
 ということは良く分からない。

 母の解説をフガフガ聞きながら、
 何となく納得したような気分になった。
 とにかく尾形光琳って後々まで影響を与えた
 凄い人だったんだなぁ。

 美術展後半では尾形光琳の絵を
 まとめて編纂し復活させた酒井抱一に
 スポットが当てられていた。

 そして、その酒井抱一が光琳の絵を元にして描いた
 青楓朱楓図屏風に今回一番感動してしまった。
 (光琳画のものは、失われてしまったらしい。)
 KORIN展に来て、光琳の絵ではなく
 後に描かれた模写に感動するなんて、
 と思わなくもないけど。
 しかしその模写の図屏風の堂々たる迫力に、
 光琳が描いたオリジナルはいったい・・と
 胸がワクワクした。

 根津美術館は純日本風の庭園も見所とのことで(母情報)、
 展覧会を見終わった後は庭に出る。

 広い庭園内を巡っていると、池があり、
 そこにはたくさんのカキツバタが。
 少し時期が遅かったようで花のさかりは過ぎていたけれど、
 先ほど見たばかりの燕子花図屏風そのままの風景。
 
 先ほどまで、薄暗い館内で荘厳な日本画の
 世界のカキツバタを見ていた。
 今は明るい日差しの中、鮮やかな、現実のカキツバタを見ている。
 すごく不思議な気分だった。
 単純にスゴイなぁ、と思うと同時に、
 わざわざ庭園内に図屏風そのままの風景を作るなんて、
 根津美術館を作った人はすげぇ貴族趣味だったんだなぁ、
 昔の金持ちってスゴイなぁと
 下世話な考えが浮かんでしまった。

 庭を一巡りしたところで時間はちょうどお昼時。
 お腹も空いたことだし、本日のメインイベント、
 平成中村座に備えて、いざ浅草へ!

 
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吉原で!ブラ青文!

 今年の目標は、探っ検〜探っ検〜ぼっくのまっち〜
 チョーさんみたいに色んな所に出かけて探検する!
 ということで、ブラタモリに触発されて
 吉原散策に行ってきました。

 話は逸れますが、ブラタモリに出ている
 アナウンサーの久保田アナって可愛すぎじゃない?
 顔も含め全体の雰囲気が。
 あれで人妻とは思えん。
 吉原編予告の久保田アナの笑顔とかもう、
 キュートすぎてその笑顔だけでご飯3杯はたべられるわ、
 みたいな。
 はい、どうでもいい話でしたね。

 さて今回は、高校時代の友人Kさんと夫のsesamiさんと
 という、初のメンツで吉原観光。
 Kさんと夫は大学時代の友人同志でもある。
 
 三ノ輪でKさんと待ち合わせして、
 とりあえず、散策前に腹ごしらえってことで
 土手の伊勢屋に。
 ここは天プラの老舗店!
 以前に本で見かけてから常々行きたいと狙っていたお店。
 つーか、吉原大門のすぐ真向かいにあるのね。
 知らなかったなぁ。

 行ってみると、5人ほど並んでいる。
 お!これならあまり待たずに入れそうじゃない??
 ってことで早速並ぶ。
 お店から出てきた人たちが記念写真を撮って
 帰っていくのも有名店ならでは。
 結構サクサクと列が進み、
 20分くらいで店内に入ることが出来ました。

 店内は味のある木造家屋。長年使い込んできましたよ、
 って感じの艶があちこちに出ている。
 ふと壁を見ると「有形文化財」の文字。
 きっと、江戸時代も変わらず、
 吉原の行き帰りの客達が天麩羅食べていたに違いない。
 
 天丼はイ、ロ、ハと三種類。
 イが一番安くて、順に具材が増えお値段も高くなるというシステム。
 私はロ、sesamiさんはハにしました。
 それと、なめこ汁。
 天ぷらってすごく待つ印象がありましたが、
 座ってすぐにお茶と香の物を出され、
 それをゆっくり食べているうちに丼がやって来ました。
 さすが老舗。システマティックに無駄が省かれているのね・・。
 
 食べてみると・・・
 イカがうっめぇぇぇぇー!!
 何これー、何これー。
 しっかりと全体に火が通りつつも柔らか。
 イカの甘味がしっかりと感じられる火のとおり加減。
 「イカが美味い・・。」と思わずつぶやく。
 そして穴子。まずデカい。丼からはみ出しています。
 食べると、ジューシー
 油がたっぷりのっていて、身もすごく柔らかい!
 口の中でホロッと解ける感じです。
 「穴子も美味い・・。」と呟く私。
 
 まぁ、こんな感じで夢中で食べました。
 ボリューム満点だったので
 最後の方は食べきるのにちょっと苦戦しましたが。
 もうワンサイズ小さいのでも良かったかな・・。
 
 満足満足〜、とお店を出て振り返ると、
 「本日売り切れ」の文字!
 えぇえ!ラッキィ!
 私達の後は2組くらいしか入ってなかったよ。
 滑りこみセーフ!
 
 テンションも上がった所でお約束の記念写真をパシャリ。
 
 

 さて、土手の伊勢屋さんからもうすぐ見えるところに
 有名な「見返り柳」があります。
 遊郭を訪れた人が去りがたい思いで
 何度も振り返って見るので見返り柳という名前になったのだとか。
 

 
 何か、天気が悪かったせいか、オドロオドロしく写ってますが。
 
 この見返り柳を過ぎて、曲がりくねった道を進むと、
 今昔を通じての桃源郷、吉原の入り口に。
 ちなみにこの道、吉原の様子が見えないように
 わざと曲がっているんだとか。
 一回視線を遮ることで、非日常感を演出しているそうなんですね。
 江戸時代からそんな工夫がなされていたのか、と驚きです。

 曲がった部分を通り抜けると「吉原大門」の門柱が。


 これが、遊女の足抜けを絶対に許さないように
 常時見張りが立っていた、唯一の出入り口、吉原大門かぁ〜。
 昔はどんな姿だったんだろう。
 もちろん木造だと思うけど、さぞ、趣がある建造物だったんだろうなぁ。

 大門をくぐり、いよいよ東京一のソープ街へ。
 ソープのお店が並ぶ横道に入った途端・・
 想像以上!想像以上の異空間・ワンダーランドぶり!

 とにかく、ズラッと並ぶ特殊浴場≒ソープの
 店構えがまず壮観!
 それぞれが独特で凝った建物になっていて、
 (普通の所ではまずお目にかかれないデザイン。)
 それが一つの通りにずらっと並んでいる迫力。
 入口一つ一つに、案内役の男性スタッフが立っていて、
 それがまた独特の雰囲気を醸し出している。

 そして、自分たちの男一人・女二人というグループの
 場違い感がすごい!!
 入り口に立っているお兄さん達から「何なのあんた達」
 っていう視線がバシバシ飛んでくる。
 えぇぇえ。吉原を観光地としてアピールしようという
 動きもあるってウィキペディアに書いてあったのに、
 観光目的で来てるのウチら以外にいねーじゃねぇかよぉぉぉ。
 
 だいたいは、男の人が一人で歩いている。
 それか車で店頭に横付けし、サッと降りてサッと入っていく。
 降りるのは男の人だったり、女の人だったり。
 でもみんな一人づつ。
 連れ立って降りてくる人や、歩いてる人は皆無。
 そしてみんな何も話さない。
 「いらっしゃいませ!」とか、そういう言葉も聞こえず
 みんな目顔で会話して、無言で店の中に入っていく。
 そのせいか、すごく車通りもあり、頻繁に降りたりしているのに
 通りはすごく静か。
 人がいるのにシーンと静かで緊張した空気が漂っている、
 不思議な雰囲気。

 面白いなぁ、この街の空気も、景観も。
 何だろう、この「いかがわしいけれど堂々としている」感。
 お店の建物もすごく意匠を凝らし、お金をかけているのも
 わかるのだけれど、洗練とはまた違った方向性。
 だけど、「洗練ではない」ことがここでは正解なのだとわかる。
 ある種、タイガーバームガーデンのような毒々しさと開き直り。
 タイガーバームガーデンは攻撃的な派手さだが、
 こちらは重々しく静かな派手さだ。
 
 町の人達からの白い視線を浴びながら、
 あんまりキョロキョロしたら駄目かなと思いつつ、
 しっかりお店の様子などを見る。
 「高けぇ・・。」というお店が続いた後に
 安いお店があるとすごい記憶に残りますね。
 それと、なんでこんなに値段が違うんだろうと思ったり。
 本当は写真をバシバシ撮りたかったのですが、
 さすがに取れませんでした。
 街の緊迫感に呑まれすぎて。

 “やっぱ凄いところだなぁ・・。”という思いを
 三人とも抱えつつ、ただ黙々と歩く。
 江戸一通り、江戸二通りなど、それぞれの通りに
 名前がついており、通りの最後には通りの名前が入った、
 吉原大門と同じデザインの門柱が立っている。
 「ここで吉原はおしまいですよ。」と教えてくれているみたいだ。
 そしてその門柱の向こう、大きな通りを挟んだその先は
 普通の住宅街が広がっている。
 通り一本で別世界。なんとも不思議だなぁ。

 ひと通り、全ての通りを歩いた後、
 吉原観音と吉原神社にお参りをする。
 吉原観音は関東大震災の被災者を鎮魂するために
 建てられたものだそうで、観音様の周りには
 節目の年ごとに記念塔が建てられていた。
 岩の上の観音様の顔は美しく、とても綺麗だった。
 
 大通りに出た後、タクシーを捕まえて御徒町方面へ。
 タクシーの運転手さんに
 「吉原で遊んできたんですか?」といきなり地雷を踏まれ、
 車内を死のような沈黙が襲う・・みたいな一場面もありましたが。
 「観光なんですよ〜。」と答えたけれど、
 やっぱりあそこは“特殊浴場目的”の人以外は
 殆ど行かない場所なんだなぁと思わされる。

 大門の中で過ごした時間はあまり長くなかったけれど、
 まるで何時間も歩いたような、濃い体験でした。
 見られて良かった、あの街を歩けて本当に良かった!面白かった!
 という吉原散策でした。
 ほんのちょっと、無事に出てこられて良かった・・
 みたいな気持ちも無いわけではないですが。(笑)
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クレイジーグランマ!

 新春、元旦の日に高校時代の親友Bとその旦那さんと会い、
 一緒に初詣に行った。 

 彼女は普段、アメリカに住んでいて、なかなか会えない。
 そして、今回は久々の帰国、および、初の旦那さん連れの帰省。
 もちろん私も旦那さんとは初対面。

 せっかく元旦に会うんだし、旦那さんも一緒だし、
 (旦那さんは外国籍の方。)
 じゃあ、日本ぽいトコ行こうよ、ということで、昔から行きなれた神社に
 初詣に行くことになったのだ。

 友人とその旦那さんと、英語と日本語が混ざった会話をしながら
 神社に向かう。
 もちろん私はもっぱら日本語しゃべり、友人が通訳。
 週一で英会話に通っているというのに、相変わらず
 単語の会話しかできない私。
 金をドブに捨てているんじゃないか??と、心配になる。

 そういえば、年末に実家であった兄(大学院生)は
 「オレ、留学生の世話係してたら、英語上達しちゃったよ〜。」
 と、嫌みな発言をしていた。
 何でも、新しく来た留学生の人がとても手の掛かる人で、
 その人の面倒をみているうちに英語が自然にうまくなったらしい。
 
 先日、兄とその留学生の人が会話しているところを見た教授に
 「おまえ、ヤバいな、つぶしきくなぁ。」
 と、変なホメられ方をしたそうだ。

 そんなコトを思い出しながら神社に着いてみると、すごい人。
 以前に二年参り(年越しの時間帯に神社に行くこと)に
 来たときはこんなに人いなかったのにー、と友人と言い合う。

 長い列の後ろにつき、ゆっくり階段を登っていく。
 ここの神社、とても階段が長いので、それをゆっくり登れるのは
 良いのだけど、なにせ極寒。
 段々と足が冷たくなってしまう。
 自然とピョンピョン飛び跳ね、3人でダンスを踊る。
 そして、待っている間に、たくさん話した。

 久しぶりに会う友人Bに、「(自分自身で)何か変ったと思う?」
 と聞くと、
 「だんだんとつまらない人間になってると思うよ。」
 と、サラリとした笑顔で答える。

 そういうとこ、昔と変わらず面白いけどなぁ、と思うが、
 彼女の考えも痛いほどわかる。

 自分も昔のほうがムチャクチャだったし、
 面白い人間だった気がする。
 
 どうしてそうなったかと言えば、年を取ったせいだし、
 生活環境が変わったせいだし、社会に出て仕事をしたせいなのだ。

 そして、それらはどれも必要なこと。
 それを考えると、つまらない人間にはなりたくないけど、
 しょうがないのかなぁ、と思う。
 何となく、常識的な生活と面白さは両立しないように思う。
 
 私の家庭もめちゃめちゃ面白いけれど、
 部分的にかなり非常識だったように。

 だけどもし、それらをすべて満たしながらなおかつ面白い!
 っていうような生活があるんだったら、素敵だな。
 そういう生活を目指したい。

 ようやく、長い列が終わり、本殿の前に到着して、
 私たちは3人並んでお参りをした。
 私は長い長いお祈りをしたので、
 二人は先にお守り売り場に行っていた。

 干支が描いてあるお守りをさし、友人Bが旦那さんに
 「これはね・・。」と説明していた。
 2人はそれぞれ自分の干支のお守りを買い、
 友人Bが「これは今日の記念にね。」と言って
 私にも一つ買ってくれた。

 すっかり体が冷えてしまったので、甘酒を買って
 境内の中の焚き火にあたりながら飲む。
 甘酒が昔は1杯100円だったのに200円に値上げされていて、
 世の中の世知辛さを感じた・・。
 こんな寒い日に値段を釣り上げなくたって、いいじゃない。

 友人Bの旦那さんに「これはお米から出来ているんだよ。」
 と、甘酒の説明をすると
 「甘い匂いが全然しないから、スープみたいだね。」と、言う。
 なるほど、初めて飲む人はそんな風に思うのか、
 と興味深い。

 火に当たっていると、甘酒の屋台のおばあちゃんが
 ダンボールを燃やしに来た。
 ダンボールを火にくべると、瞬間的に火が大きくなって、
 おばあちゃんも燃えてしまいそうなぐらい危険な感じになるんだけど、
 そんな危険はどこ吹く風で、おばあちゃんは何度もダンボールを燃やす。

 そんな様子を見て、旦那さんが「she is crazy granma!」
 と言う。その、クレイジーグランマ、という言葉が
 何となく可愛くて面白くて、笑ってしまう。
 何となく、おかしな、危険で無茶なおばあさん、というより
 ファンキーで面白い感じがする。
 クレイジーグランマ!

 2人はおばあさんが燃やしに来るたびに、
 「あ、クレイジーグランマがまた無茶しようとしてるよ!」
 「クレイジーグランマ、気をつけて!無理しないで!」
 とか言っていて、(英語でね。)
 その2人の雰囲気もすごく面白くて、(そしてキュートで)
 私は隣で1人笑い転げていた。

 3人で駅まで戻り、東京でまた会う約束をして、別れた。
 
 その後、1人でお茶をした後、のんびり家に帰り、
 彼女からもらったお守りを携帯につけた。

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フリマ当日 〜壊れかけのノーズ〜

 フリマ当日は早朝7時(!)に妹Tの友人の車で出発。
 
 妹Tの友人たち含め、総勢5人で行ったのですが、
 みんな、売るものあり過ぎる。
 まず、荷物を車に積むので一苦労。
 パズルのようにトランク中の荷物をあっちやったり、
 こっちに動かしたりして、何とかトランクを閉めてみたら、
 荷物が山になってて全然、後ろが見えない。

 だいじょぶかなー、これ、と不安になるが、
 運転してた子がスポーツ万能で超運動神経良い子らしく、
 スイスイ運転してました。
 スゴイなぁ。高速も乗ったんだけど、ホント運転上手くて、
 どんな場面でも危なげない感じでした。

 会場は代々木公園。9時前くらいに到着しました。
 車を運転してつれてきてくれた妹の友人、Kちゃんによると、
 代々木公園のフリマは毎回、車で会場内まで入っていけるから
 すごく出店が楽なんだそう。

 公園についた時点でこんな感じで、もう結構人いっぱい。
 
 初参戦の妹Tと私は、この光景を見てテンションがかなり上がりました。

 さっそく、ブルーシートを敷いて、お店を設営。
 まだお店を作っている途中で、中年のおじさんがフラッとやってきて、
 「ファミコンのカセットとかある?」と一言。
 無いですけど・・、と遠慮がちに言うと
 「あ、そう。」とフラーっとまた離れていって、別のグループに
 同じ事を聞いていた。
 んー、面白いなぁ。初っ端から。
 そういうのを専門に仕入れる人なのかしら。

 お店を設営した後は、ひたすら売り子。
 服をたたんできれいに見せたり、売れそうなヤツを良く見えるところに
 引っ掛けたり。
 持ってきたマスキングテープとペンと紙で、服に次々に値段をつけていく。

 大昔に買って、結局ほとんど着なかったコートに、
 これからの季節必要なものだし・・ここは強気で!と、
 2000円の値段をつけたら、妹Tに
 「お姉ちゃん!そんな値段つけるのやめて!
 ここが高い店だと思われちゃう!!」と、止められました。
 結局、1000円に。

 このコートが今日一番の私の売れ筋商品よ!
 (=他の服はほとんどショボい。)
 と、一番いいところに置くも、2時間まったく売れる気配なし。
 みんな、チラ見するだけで、手も触れずに通り過ぎていく。

 「えぇ・・、どうしよう、妹Tちゃんどうしよう、
  アレが一番の売れ筋なのに、駄目だったら
 もう私売れそうなやつがないよ・・。」
 と、うろたえだす私に
 「大丈夫、お姉ちゃん、大丈夫。きっと大丈夫だよ!」
 とゲラゲラ笑いながら、全く根拠の無い励ましをする妹T。

 しかし!
 お昼ごろになって、かわいい女の子が手に取ってくれたのです。
 値段交渉の末、500円で彼女のところにもらわれていくことに。
 500円でそのコートはお買い得すぎるぞ・・と思ったが、
 似合っていたし、活用してくれそうだから、きっと服も幸せだろう。

 初めて、自分のものが売れて、買っていってもらえた瞬間は、
 すごく嬉しくて、飛び跳ねたくなりました。
 アドレナリンが出る感じ。
 フリマって楽しいなー。
 
 その後、妹Tの白のファーコートを同じ場所においたら、
 それもしばらくして、素敵なお姉さんが買っていってくれました。
 しかし、ファーコートをバサバサやったのがまずかったのか、
 くしゃみが止まらなくなる。

 もともと、ハウスダストアレルギー持ちの私。
 あわてて、こんなこともあろうかと持ってきたマスクを着けたけれど、
 売り子でマスクって印象悪いかなぁと、着けたりはずしたりしているうちに、
 くしゃみがどんどん本格化・・・。

 しかしくしゃみをしながらも売り子は続行。
 それは予想以上に売り子が楽しかったからかも。
 見にきてくれた人と
 「これ、すごく着心地いいですよー。」とか
 やりとりして、それで買ってもらえたりするのがすごく楽しかった。
 ただ売るだけではきっとつまらないんだろうね。

 お昼を過ぎたあたりから、人が多くなったこともあって
 少しずつ売るものが減りはじめました。
 そして、2時過ぎからはラストスパート。
 どれでも一つ100円セールをはじめて、叩き売り。

 売るものがたくさんある妹Tを手伝いながら私も必死で
 売りました。
 結局、最後のほうでバタバタッと売れたりして、
 私が持ってきたものは結構売れてしまいました。
 帽子2つと、学生時代からはいてるカーキのパンツとジーンズが
 最後まで売れ残り。

 カーキパンツとジーンズは理由がわかる
 (二つとも細いような太いような中途半端なフォルムだから。)
 ので、まぁ納得の結果。

 帽子は一つは皮のキャスケットで結構かわいいので、
 何で売れ残ったのか不思議。
 
 妹Tは量が多かったこともあって、
 紙袋一袋分くらい残したところで、終了。
 そして終了時には私の鼻は壊れまくって、鼻水が止まらなく
 なってました。

 アレルギー発症というハプニングもあったけど、
 一日を通してとっても面白かったです。フリーマーケット。
 やってくる人も色んな人達がいて、面白かった。
 鬼太郎のコスプレして、目玉親父の人形をバックにつけてる人とか。
 明らかに明治を生きている男の人とか。(和服だったっていう意味
 じゃなく、全体的な雰囲気が。)

 また、売る側で参加したいなぁ。ホント楽しかった。 

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フリマ前夜 〜女の子はいつまでも〜

 だいぶ前に、すぐ下の妹Tから
 「一緒にフリマに売る側で出ない??」
 と誘われ、イチもニもなく快諾。

 フリマの前日は妹Tの家に泊まってほしい
 (移動手段の関係で)
 と、言われたので泊まりに行く。

 妹の家に着いてすぐ、食事に出かける。
 妹Tと一緒にいる時は、ついつい食べ過ぎてしまう気がする。
 何となく、たくさん食べること自体を楽しんでしまうのだ。
 不健康だけど、楽しい食事の仕方。
 
 今回はもつ鍋を頂きました。
 モツは歯ごたえ命。グモグモ噛んで、
 うまみがじんわり口に広がるのが良い。
 シメのラーメンまで大変おいしく頂きました。 

 そして、食事中の話題はどうしてもと言うか、
 やっぱりというか、家族のことなのよね。
 今回は色々、イベントもあったので(兄の結婚式とか。)
 話は尽きない。
 あと、妹Tの彼氏について私が母に流した情報が
 妹の耳に速攻で戻ってきたりしていて
 (もちろん、母の口から。『え?お姉ちゃんに聞いたわよ。』みたいな感じで。)
 イヤイヤ、お母さん口軽すぎでしょ、と笑いこけたりした。
 まぁ、でもそんな風通しのよいお母さんが好きなんですけどね。

 そして、妹Tの家に帰ると、彼女が
 「お姉ちゃん!新しいの買っといたよ!」と。
 それは何かというと、ハリウッドセレブのゴシップ雑誌。

 妹Tは海外スターのファッションとかゴシップを扱った雑誌が
 結構昔から大好きで、その手の雑誌がまだあんまりない頃から
 熱心に探して読んでいた。
 そこらへん、山田風太郎とかが大好きな妹Yとはだいぶ違うよなぁ、
 と思ってしまう。

 妹Tと一緒にゲラゲラ笑いながら雑誌を読む。
 「ちょっとブリちゃんの元旦那のケヴィン、太りすぎでしょ(笑)」
 「え??これ、ケヴィン??いやいや、昔のケヴィンの2人分くらいあるし!
 これはもう一人入ってるよ!」
 とか、
 「ニコールめっちゃかわいいよー。また赤ちゃん生まれたんだよ〜。」
 などなど。

 それにしたって、あっちのスターのハチャメチャっぷりは
 日本の比じゃないですよ。マジで。
 のりピーで騒いでるなんてかわいくてしょうがないですよ。

 しかし、そのぶっ飛び方がすご過ぎて、爽快。
 もう、イカれ過ぎてて笑うしかない感じ。
 そして、ドリュー・バリモアやニコール・リッチーが
 人気を博しているのを見ると、
 アメリカンセレブは一筋縄ではいかいなぁと思ってしまう。
 
 時々、悲惨すぎて、パパラッチしてる場合じゃないだろ、
 どーにかしろよ、アメリカのショウビズ界、と思うときもありますが。
 ミーシャ・バートンとかさぁ。

 ちなみに、妹Tが好きなセレブはニコール・リッチー。
 私は断然、リンジー・ローハン。

 リンジーの何がいいって、
 清純派のティーンアイドルとしてデビューしたのに
 (ディズニー映画に出るほど。)
 すぐに超がつくパーティーガールになっちゃって、
 (しかも喧嘩っ早くて、すぐにトラブル起こす。)
 数々のイケメンと浮名を流した挙句に、
 たどり着いたのが、女のDJサマンサ・ロンソンだってところ!

 サマンサと一回別れたけど、またすぐにヨリを戻して、
 今もサマンサに夢中。

 散々男と着き合ったけど、今はゲイで女の子とラブラブ。
 そんなリンジーが最高!大好き!

 妹Tの家に泊まりに行くと、こんな感じで笑ったりはしゃいだり、
 いつも変わらない馬鹿馬鹿しい楽しさに満ちている。
 自分の周りにも、妹Tの周りにも変化が起こっているけど、
 こうしてすごす時間は、全然変わらない。
 それが嬉しいなぁ、と思う。

 妹Tの家にはベッドが一つしかないので、
 必然的に一つのベッドで眠ることになる。
 昔、私が一人暮らしをしていた時に、妹Tが長逗留していた時も
 私のベッドで2人で寝ていた。
 一度なんて、妹Tの家のセミダブルのベッドに、
 妹Y&T、そして私の3人で寝たことがあった。
 それはさすがにキツかったけれども、妹たちと身を寄せ合って眠ると
 世界に3匹しかいない希少な小動物になったようで、
 少し切ない気分になる。
 だけど、ワクワクして楽しい気分。

 この日もそんな感じで眠る・・・ハズだったのだけれど、
 久々に妹Tにあってハシャいでしまった私は、
 翌日のフリマが楽しみだったこともあって、
 テンション上がり過ぎで一睡もできなかったのでした。
 
 遠足の前日の小学生かよ・・・。

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美しい町

 両親と映画を見た後、母と夕飯の食材を買いに、
 デパ地下に出かけた。
 まぁ、久しぶりに私が実家に帰るということもあって
 ちょっと奮発して、デパ地下の食材よ、ということなんだろう。

 行き慣れないデパ地下は広くて、お総菜ばかりが多く、
 どこに何があるのかよく分からない。
 「これだから、ここのデパ地下は嫌いだわ!」
 と、ぷんぷんする母親を見て、ちょっとだけすまなく思う。

 一通り買った後で、少しヨレッとなりながら、
 デパ地下に良くあるジュースバーでレモンジュースを飲んだ。
 さわやかな酸っぱさと蜂蜜みたいな甘さが一緒になっていて、
 レモンジュースってこんな美味しい物なのか!と、ビックリしてしまった。

 デパ地下を出て、地元のアーケード商店街に出る。
 母親が、文房具屋でちょっと買ってく物があると言うので、
 「じゃ、文具屋の外で待ってるわ。」と、
 アーケードにあるベンチに座って
 デパ地下から持ってきたレモンジュースを飲みながら待っていた。

 空を見上げると、アーケードの天井が開いていて、
 コイノボリが掛かっていた。
 あんまり大きくはないけれど、色とりどりのが、たくさん。
 空は青くて、とても美しかった。

 空が広くて、どうしてだろう、と思う。
 道が広いせいだろうか。高い建物がないからだろうか。

 東京では表参道のような広い道路でも、空が広い感じがしない。

 吹いている風が涼しくて、爽やかで、
 レモンジュースを一口飲むと、もう、死にそうなほど美味しかった。

 あぁ、ここは本当に暮らしやすい風が吹く。
 空を泳ぐたくさんのコイノボリを見上げながら、
 美しい街だなぁと思った。

 

 

 

 

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落語の世界

 一番下の妹、妹Yと深川探索に行ってきました。

 当初の目的では、深川江戸資料館→清澄庭園→富岡八幡宮と巡る予定でした。
 しかし、深川江戸資料館を出たところでお腹が空いて、
 近くのデニーズに入ってまったりしてたら、清澄庭園が閉まり、
 まぁいいやってことで富岡八幡宮目指したら迷ってたどり着けず、
 結局深川江戸資料館見て、周辺うろうろして帰ってきたっていう。

 しかしねぇ。深川のあそこらへんって、キレイに区画されていて、
 広い道がタテタテヨコヨコってなってて、すごくわかりやすい町並みのハズ・・・
 なんだけどねぇ。
 そんな場所でなぜ迷う。
 私たち姉妹の間では「きっと狐か狸に化かされたんだよ。」ってことで
 落ち着きましたが(ここらへんタイトル通り)、
 まぁ、ようは、私が方向音痴なのに地図を見て分かった気になってズンズン
 進むからなんですね。
 んー・・地図の読める女になりたい。

 深川江戸資料館ですが、とっても面白かったです。
 入館料300円と知ったときは、
 「ち、こんなショボい規模の建物で金取るのかよ。(失礼)」
 って思いましたが、中に入ってびっくり。
 見所たくさん。十分モトとれる。
 建物の中に、江戸時代の町並みが再現されていて、
 特筆したいのは、その再現されている家一軒、一軒にあがれるということ。
 中に入って、その家においてある小物まで見たりさわったりできる。
 
 もちろん、タンスの中を引き出したりも。
 そして、引き出してみると女性用の化粧小物が入っていたりして、
 すごく芸が細かいんです。
 妹Yはたばこ盆を見つけて、たいそう喜んでました。
 
 漁師の家や大工の家、長屋の人々は一人暮らしから妻と子どもと3人暮らしなど、
 住んでいる人ごとに部屋の様子が細かく設定されていて、
 それによって、部屋の様子が違っていました。
 子どものいる部屋には、風車などの遊び道具があったり、ほほえましい。

 それにしても、長屋は5畳くらいの広さなんですが、
 どの部屋もこざっぱりと片付いていて、
 どの人も潔いほど、不必要なものを持っていない。
 すごいなぁー。
 あぁ、江戸の生活って面白い!
 

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戦利品

 昨日、仕事の都合で以前住んでいた三軒茶屋を通ったので、
 当時行きつけだった古本屋に寄りました。

 その結果がコレ。
 huruhon

 チラっと立ち寄るだけのつもりだった、
 なんていうのはもはや誰にも通用しない言い訳。
 占めて7冊・・、だけど2500円弱。単行本サイズではないデカい漫画本
 (A5サイズ?よくわからん。)が4冊ってことを考えると、安い。お得。

 ここのお店、名前が有名新古書店に似ていて、一見フツーのお店っぽい
 んだけれど、メジャーなものからマイナーなものまで幅広い品揃え。
 特に大きいサイズの漫画本の品揃えが渋い。
 今私が持っている、松本大洋の本は殆どここの。
 
 高浜寛を最初に教えてくれたのもこの本屋だったよ。
 他の(古)本屋ではなかなか高浜寛を見かけません。
 今回も木崎ひろすけの本と出会ったよ。
 迷わず買っちゃったよ。

 いつ行っても、面白い本が供給されているところを見ると、
 やっぱり面白い本好きないいお客さんを抱えてるんだろうなぁ。

 それと、値段の付け方に好感が持てる。
 古本屋で買う本は多少、汚いのを覚悟するものだけど、
 ここの本は結構きれいなものが、比較的安い値段で置いてある。

 日焼けや痛みがあるものには値札に「ヒヤケ、イタミ」と書いてあって、
 値段が安く設定されているのだけれど、それでも十分きれいだよ!
 っていう本ばっかり。

 段々この店の回し者みたいになってきましたが、好きな古本屋ってだけで、
 特にお店から何かもらっているわけではありません。(笑)

 久々に行って、改めて、あぁいー古本屋だよなぁ・・。と実感。
 現在遠く離れて住んでいることが悔しい。
 私の生活の中に、良い(古)本屋って欠かせない存在なのに。
 これから、三軒茶屋まで、しばしば通ってしまうようになるかもしれない!
 あの古本屋のために!

 アホかと思うが、実際にやってしまいそうで恐ろしい。
 (っていうかもうすでに、引っ越しているのにもかかわらず、何回か行っているしね。)
 三軒茶屋に住んでいる人は、是非是非探して行ってみてください。
 高架下の太い道のドンキ(ピカソ?)がある側を駒沢方面に進んで、
 セキゼン過ぎて、ローソン過ぎて、中古CD屋の隣にあります。
 そんで、たくさん本を売って、私が面白い本と出会える機会を増やしてください。
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車に乗せられて善光寺参り

 上田城の後は「牛に引かれて」で有名な
 善光寺に行ってきました。

 

 善光寺の回りは、まさに門前町
 といった風で、
 お土産やさんがずらりと
 並んでいる。
 昔ながらのお店が多くて、
 見ていて飽きない。
 お店にかかっている看板も、
 味がある看板が多くて
 面白かったなぁ。
 
 参道の入り口にあるお店で
 お焼きを買って食べました。
 熱々。美味しい。
 私はナスのお焼きを食べた
 のだけれど、甘辛の味噌味で
 とっても美味しかった!

 一緒に善光寺に行った
 7人全員、お焼きを食べた
 のだけれど、いっつぺんに注文
 するもんだから、
 焼いてくれているオジサン、混乱。
 


 私とsesamiは地元でも有名というお店でお土産を買い込みました。
 何故かペアのマグカップまで。(笑)
 先日割ってしまったマグカップのリベンジ。
 今度は気をつけて使わなければ・・・。
 
 

  

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