3Hの生活 

トリプルエイチのセイカツ
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悪人

 先日、友人と話題の映画「悪人」を見てきました。
 観る前は、宣伝を見ながら、「う〜ん、重そうな映画・・。
 見た後にヘコんだら嫌だなぁ。でも見たいなぁ。」
 と思ってました。
 けれど、鑑賞後の気分は、ヘコむというより、むしろ爽やか。
 以下、感想です。

 さて、私の中では深津絵里=日本のメグ・ライアン、
 というイメージ。
 つまり、ラブコメの女王、キュートでコケティッシュな
 演技が似合う人。
 それは、裏をかえせばシリアスな演技のイメージはない
 女優さんでした。
 
 でも今回の深津絵里はメグ・ライアンじゃなかった!
 映画の冒頭部分、ちょっとふざけるシーンとかは
 いつもの深津絵里だったけれど、
 そこから激しいセックスシーンを境に、
 見たことのない深津絵里。
 
 寂しげに、フッと視線を落とす表情とか、
 なんて上手いんだろう!と思ってしまいました。
 すごく上手に、そしてきれいな感じで寂しさや孤独を
 表現していて、なんというか肩に寂しさが乗っている感じ。
 
 そして、妻夫木君演じる祐一が、田舎にいる未来のない、
 優しさのあまりどこにもいけない、ただひたすら鬱屈だけを
 貯めこむ青年をすごく上手く演じてて、すごいなぁ、と。
 プリンになった金髪とか、本当にそこら辺にいそうな兄ちゃんぽくて、
 すごく現実感がありました。
 
 深っちゃん演じる光代の田舎も、祐一の田舎も、ビックリするぐらい
 行き場がない。
 何も無いし、逃げ場もない。
 だけどそれは大げさじゃなくて、現実に日本の田舎は
 そんな場所ばかりなんだろうなぁ。
 だって、大都市じゃない場所のほうが多いものね。
 この、どうしようもない“どこにも行けない"感は
 映画全体を通して貫かれていたと思います。
 
 全体的に、みんな順当に不幸、というか、あまり幸せに
 なっている人がいない映画でした。
 だけど、見た後に爽やかさえ覚えるのは
 光代と祐一が短い間だけだったとしても、優しく
 身を寄せ合っていたからだと思います。

 夢も、希望もない内容だったけれど、
 二人の関係だけは美しくて、愛情に溢れてた。
 だから、切ないけれど、後味は悪くない
 いい映画でした。
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スラムドッグミリオネア

 久しぶりに実家に帰り(といっても、3月にも帰ったのだが。)
 両親と映画を見て、母と町で買い物をした。

 両親と見た映画は「スラムドッグミリオネア」
 ユルーイ映画や、しっとり系の映画の方がどちらかといえば好きな
 私ですが、これは久々にガッツリ面白い映画を見た!
 という感じでした。

 はらはら、ドキドキしっぱなしだし、ショッキングな話満載で、
 あ〜神経持たないよ〜、って思うんだけれども、
 息を持つかせぬスピード感があって、
 最後まで集中を切らさずに見させられてしまう。
 そして、そのショッキングなエピソードも、インドって言う舞台設定で
 すごくリアリティを持ってる。

 痛いのも苦しいのもいっぱい。だけどウレシサもいっぱい!
 そんな映画でした。
 最後のインド映画っぽいダンスが最高。

 母曰く
 「ああいう、過去と現在の話が行ったり来たりする映画って、
 私いつもよくわかんなくなっちゃうのよ。
 いつの話をしてるのか、区別がつかなくなっちゃうのね。
 でも、今回の映画は過去と今の話の行ったり来たりするのに、
 すごく分かりやすくて面白かったわ〜。」
 だそうです。

 「脚本がいいのねぇ〜。すごいわぁ。」
 と、しきりに脚本書いた人を褒めていた。
 
 そして、映画に出てきたクイズ番組が緊張感があって良かったと言うので、
 「あれ、クイズミリオネアじゃん。
 日本でもやってるよ。」
 と、私が言うと、
 「何それ?知らないわ。」

 ええ!?
 「結構前から、日本でもやってるよ!
 みのさんが司会で!」
 「そうなの?知らない。」
 ちょ、あなた・・。
 あの超有名番組を知らなかった人がここにいたよ。

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人のセックスを笑うな

 Don’t laugh at my romance

 公開当時から、主演の松山ケンイチと永作博美の演技が
 話題になっていた映画。
 CMなどで見かけるたび、気になっていて、
 「あーこういうユルーイつくりの日本映画好きなんだよなぁ。
 面白そう!みたい!」
 と、ずっと思っていました。

 で、今日見ました。

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ミスターインクレディブル

 金曜ロードショーだったかで見ました。

 アメリカン・ヒーローをいい意味で茶化して冗談にしているところが
 とっても面白かった。
 ヒーローって結局、一般人の感覚からはすごくズレてるよね、っていう。
 それがかっこよさでもあり、悲しさでもあり。

 主人公が保険会社で働いているところなんて、本ト、可笑しくて悲しい。
 それにしても、保険会社って、実際どうなってるんだろ。
 アニメに描かれていることは大げさだとしても、実情を考えると、
 ちょっと恐ろしい。

 あと、悪役の作り方が新しい!
 こんなリアルなコンプレックス満載のネガティブなキャラクターを
 アニメに出してくるなんて。
 バカなだけじゃないゆがみっぷり。
 すごいなー。
 作っている監督が、本当に日常細かなところまでキャッチする
 感性鋭い人なんだろうなぁ。

 そして、長男(ごめん。名前忘れた。)が走る場面の
 スピード感あふれる映像・・・。
 スゴイ、カッコイイ、としか言えない。
 アニメだからこそできる表現なんだろうなぁ。
 飛ぶように溶けて消えていく周りの風景の表現。
 アニメの威力を思い知らされました。
 アニメっていうより、表現、内容ともにピクサーがすごいのか。

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ハウルの動く城

 いかん・・。
 前にブログ書いたのが一ヶ月半前って・・。
 したい(のにできない)こと→ブログを書くこと 
 に、なってしまうー。

 というわけで、先日の金曜ロードショーで、ハウルの動く城を見ました。
 私は何回か見ているけど、sesamiは初。
 ハウルが出てきた瞬間「あ〜やっぱ声がキムタクだぁ〜。」
 と言ってました。そりゃぁキムタクがやってんだから。

 髪の毛が黒くなってしまい、ハウルが嘆くシーンで、ソフィーが
 「私なんか美しかったことなんか一度だってないわ!」
 と言って、外に飛び出すところでちょっとグッときてしまった。

 そうだよなぁ・・。私も美しかったことなんて一度もないよ・・
 とか思って。
 美しくなりたいとは常々思っていても、美しかったことは無いなー。
 人生(まだそんな長く生きてないが、これから先さらに美しくなる年でもない。)
 振り返ってみても。

 後半の展開の唐突さは今のポニョに通じるものがあるような
 気がする・・。特に指輪が光ってタイムスリップするあたり。
 
 私とsesamiの最終的な感想は「トレンディドラマっぽいよね。」
 ってところに落ちつきました。やっぱり。
 何ていうか・・後半のハウルのかっこよさはありえないものが・・。
 映画版ののび太以上だよ。

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腑抜けども悲しみの愛を見せろ

 ずっと気になっていた作品を、ついにビデオでレンタル。
 最初はどうなるんだろう、どうなるんだろう、かわいそうな
 妹どうなっちゃうんだろう、っておもいながら見るんですけど
 話が進むうちに、“あ、この子もオカシイんだ。”と気が付きます。
 みんなオカシイって素敵ネ☆

 永作博美演じる兄嫁の役回りが良かったっす。
 おかしなどろどろの中、何も気づかず唯一純粋な役まわり。
 だけど、リバースエッジ同様、そんなおかしな状況の中
 1人だけまともでいられるってこと自体、一番オカシイっていう。
 永作博美が演じてるせいか、美しくキレまくっていて、素敵でした。

 そしてラストのコミックっぽいテイストになっているシーンが秀逸。
 「よかった・・。これで真人間として死ねる・・。」
 って、セリフがもう何ともいえない。

 ビデオを見た後、原作も読みましたが、映画と原作だとラストがちょっと
 違ってるんですね。
 私は映画のエンディングの方が絶望と希望のバランスがちょうど良くて
 好きだなー。

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さくらん

  安野モヨコの原作を読んで知っていたので、映画化が決まったときから
 ずっと見たい、見たいと思っていたのですが。
 結局タイミングを逃し、かなり旬を逃したときに見るっていう、
 毎度のパターンだー。

 ビデオで見るのもリーズナボーでまぁいーんですが、
 良い映画なら、家より映画館で見たい方なので、もっとちゃんと
 映画館行くようにしないとなー。
 家で見るのと、映画館で見るのと、集中力がちがうよね。
 映画館でみた映画の方が、ずっと記憶に残っているもの。
 見た映画館の、内装や、一緒の回を見ていた全然関係ない人たちの
 雰囲気やザワザワ感、そういったもの含めて覚えていたりするのが
 すごく好き。

 さて、「さくらん」ですが、映像が綺麗!衣装が豪華!
 花魁やってる女優さんが美しい〜〜というキラキラ感に
 満ちあふれた映画でした。
 土屋アンナキレイ!菅野美穂キレイ!蜷川実花の色とアングルも
 さすが。きらきらきら〜〜。
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