3Hの生活 

トリプルエイチのセイカツ
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人生初のルー無しカレー

※ちょっと長めの記事です。

夫のsesamiさんが先週末に「安い!」と言って買い込んだバナナが
見事にダメになってきた。悪くなってないけれど、熟して柔らかくなりすぎて
手で持ちながら食べるのが困難な感じ。
「これはもう冷凍バナナにするしか・・(´・ω・`)」と夫。


そこで先日NHKのサラメシで見かけた
完熟バナナ入りカレーを作ってみることにした。
サラメシでは賄いメシとして作られていて、完熟したバナナとりんごなどを使い、
かなり美味しそうだったのだ。
料理番組ではないので大雑把な調理風景が写されているだけで、
レシピなどはなかったけれど、そこは高級レストランの賄いメシなので、
もちろんルーなど使っていない風。
せっかくなので、私もルーなしのカレーにチャレンジしてみることにした。

初めて作るのでまずはネットでざっくりとレシピ&手順検索。
こういう、いろんな方法が無限にありそうな料理を作るときはざっくり調べ、

いくつかのレシピのいいとこ取りをして適当に作る事が多い私。
あまり一つのレシピを厳格に作る、みたいなことはしない。

だって、一つに縛られると絶対足りない調味料・食材があって、
買ってこなきゃいけなくなるしさー。
だから色々レシピを見て、足したり引いたりしながら家にあるもので作る。
(そのせいかいい加減な味になることも多し。)

ではルー無しカレー作成開始。
まずはみじん切りの玉ねぎ2個、炒める。

img20140621_211507.jpg

炒めているのと平行して、チキンスープをとる。
実は今回、チキンスープをとるのに使ってみたい食材があった。
それがこれ。

img20140621_211611.jpg
地元スーパーで売っていた不思議食材。
なんと、かつお節の鶏肉バージョン!!


原材料のところに鶏胸肉って書いてある。

img20140621_211715.jpg
鶏胸肉をかつお節製法で削り節にしたものなのだ。
これを使えば鰹出汁を取るのと同じくらいお手軽にチキンスープが取れるのかな!
ワクワク!
そんな夢と希望を胸に衝動買いしてしまったのだった。
(鶏ガラからスープ取るのって時間かかるし面倒くさすぎだよね。)


さっそく試してみる。
見た目はちょっと色の薄いかつお節って感じ。
沸いたお湯に適当に掴んで入れ、少し煮だしてみる。

img20140621_213327.jpg

ちょっと味見。
おお!ちゃんと湯にチキンの香りと味が!
味の方はやや薄い感じもするけれど、これは私が入れた量が少なかったのかも。
香りの方は十分なくらいだ。
これは使える!使えますよ!テンションが一気にあがった。
この鶏肉削り節がもっと広まってメジャーになればいいなぁ。
がんばれ!株式会社丸本さん。ちなみに普通のかつお節より安かった。

さて、チキンスープはひとまず横に置いておいて、
引き続きアメタマを作りつつ別の作業をする。
人参、ジャガ芋を切って、肉にカレー粉を揉み込んでおく。

img20140624_115425.jpg

チキンスープのくせに入れる肉は豚肉(しかも薄切り肉)っていう。
ありあわせの食材で作っているからこういうとこバラバラ。


いい感じに玉ねぎが茶色になってきたので
というか疲れてきたので、
(根性ナシ。薄茶色よりちょと濃いくらいまでは頑張った。)
トマト缶を2缶投入。
そしてカレー粉も投入。大さじで2杯半くらいはいれたかな?

img20140621_213302.jpg

2缶いれたらちょっと多いかな・・と迷うも、
面倒臭いのでえいっといれてしまう。
トマト缶を入れたらしばらく煮詰める。

スープでもトマトソースでも、トマト缶を使うとき、すぐに他の水分を入れるより
しばらく煮詰めたほうがトマトの酸味が飛んで旨味が凝縮される気がするので、
必ず煮詰める私。あくまで当社比。ホントのところは分かりません。

トマト缶をグツグツ言わせてる間にジャガ芋、人参、カレー粉を揉み込んだ肉を炒める。

img20140624_115457.jpg

おお、なんかこの時点で結構美味しそうだし
このまま別の味付けして食べてもいいんじゃないかみたいな気持ちに。
長々と色々やっているうちにお腹すいてきたらしい。


誘惑に負けず、油が回るくらい炒めたら、鍋に入れる。
チキンスープもここで入れる。

img20140624_115707.jpg

うーん、色はトマトトマトしてるけど、なんか既に美味しそうだな・・。

後は煮込みターンだ!もうやること無いね!と思ったら間違いだぜ!
まだ入れるものがある!

img20140624_115808.jpg

そう。最初の本題、完熟バナナ。
とりあえず、2本分入れてみる。


フープロ使うの面倒なので、スパイスミルで潰す。
こんな感じ。

img20140621_213926.jpg
結構ちゃんとゲル状になる。
このIKEAで買ったスパイスミル、ホント優秀だよ。
けっこう使い道があって便利。

さて、完熟バナナを入れたら今度こそ本当に煮込みターン。
バナナとコンソメを入れた直後の写真がこれ。

img20140624_122341.jpg


しばらく煮込んだ後の写真がこれ。
img20140624_123940.jpg

おお!カレーっぽくなってる!やったね!
最終的な味の調整は、塩と胡椒、ウスターソースでしました。

さて、無事に出来たのはいいけれど、ダイスのトマト缶を崩さずにそのまま入れたので、
ところどころにトマトが形あるまま残ってる・・。
それの何が問題か?といえばsesamiさんは大のトマト嫌い。
ケチャップやミートソースはいけるけど、形があるのはまず食べられない。

味はもう全くトマッティじゃないけど、食べられるかなぁ・・これ。
帰りを待って、皿に盛る前に味見をしてもらう。
いきなりお皿で出すのは危険すぎるからね。


やっぱり目ざとくトマトを見つけ、
「・・・(;・∀・)。o0(トマト、入っていますよ?)」と、
無言のまま目で訴えてくる。
「大丈夫!全然トマトの味しないから!」と、食べるように促すと
一口食べたあとは、「あ、トマトじゃないね!美味しい、美味しい。」という反応。
無理してる様子もないので一安心。

ではようやく、お皿に持って頂きます!

img20140624_125236.jpg

旨!うまいじゃないか!!
ルーを使った「日本の家庭のカレー」とは全然違う味になってしまったが、
これはこれでかなり美味しい。

とろみはしっかりあるけど、ルーのカレーより重たくなくてさらっとしている感じ。
でも、野菜の旨味とコクがちゃんとある。
チキンスープも結構いい働きしたのかもしれない。

ただ、ご飯にかける前に味見した段階では丁度いいと思っていたのに、
実際に食べてみるとけっこう酸味を感じた。
完熟バナナもう一本入れても良かったかも。

sesamiさんの評価は「10点満点中7点。」
理由は「ルーで作るこってりした家庭のカレーが一番好きだから。
こういうヘルシーなカレーもこれはこれで好きだけど!」だそうだ。

ふむー。そっかー。確かに気持ち分かる。
こってりしたガツンとパンチがあるカレー、私も大好きだから。

しかし、そんなことを言いつつおかわりをし、
後日冷凍したのもしっかり食べてくれたsesamiさん。
YOU、けっこう気に入ってんじゃん・・。

「トマト、形が残ってたけど食べられたね。」と、私が言うと
「形は残ってたけど、トマトの味しないもん。あれはトマトじゃないよ。」という夫。
けしてトマトを食べたとは認めたくない様子。
彼のトマトへの心理的抵抗はいぜん高いようだ・・。

さて、色んな事をやってみて、時間はかかったけれど
かなり楽しいカレー作りだった。

次回の課題としては、いかにグレービーな日本のカレーに近づけるか!?ですな。
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